テーマ:回転寿司とハウスメーカー

回転寿司屋が始めた魚屋

いま回転寿司で人気なのは、大きな魚屋が始めた回転寿司で、直接仕入れた魚を武器に、ネタの大きさ、産地直送など、チェーンの回転寿司では真似のできない魅力を持っている。こうした状況の中で、魚屋が回転寿司を始めるならば、回転寿司屋が魚屋を始めてもいいのではないかということで、回転寿司で寿司をにぎりながら考えた人がいる。 そこで業務用の寿司ネタ…
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食べながら選べる確実さ

最近おいしいラーメン屋さんでもチェーン店の場合、自動食券販売機で前もって食券を買ってからカウンターに座り、店員に食券を渡し注文するといったところが多くなってきている。これは自動食券販売機で客に食券を買わすことによって、売り上げデータが確実に収集できるのが第一の理由である。 どこで、何時頃、何が売れるかが自動的に集計できる。アメダスのデ…
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選ばれやすくする工夫

回転寿司のレーンは、右から左に回転するところがほとんどである。これはまず日本人の場合、右側が利き目という人が多く、右から左に移動するものの方が追いかけやすいということからきているという。そういえば空港の荷物を受け取るコンベアも右から左に回っている。さらに右利きの場合、右手で箸を持つため、寿司の皿を取るのは左手となる。左手で待ち受けて取る…
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注文でつくるか、できたものから選ばさせるか

寿司屋と回転寿司の大きな違いに、顧客の注文で作るか、作ったものを顧客に選ばさせるかといったことがある。顧客の注文で作る場合、用意した材料が無駄になったり、材料が用意されていなくて注文に応じられない場合もある。また一緒に作ってしまった方が効率が良い場合でも、注文ごとに作るので材料を出したり、戻したりで効率が悪い。 また顧客にとっても、次…
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顔が見える寿司づくり

「工務店は近所の寿司屋、ハウスメーカーは回転寿司」ということで回転寿司を見てきたが、どうも回転寿司はハウスメーカーとは違ったビジネスモデルであることがわかってきた。ハウスメーカーは、むしろ「宅配寿司」に近いのではないだろうか。 きれいなカタログを作り、それをもとに注文を取り、工場で生産し現場まで届ける。ハウスメーカーはカタログ通りには…
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寿司職人の育成

一人前の寿司職人になるには10年以上の経験が必要だと言われている。それでも短くなってきているという。お茶くみだけで6年、昔は一人前の職人になるにはもっとかかったという。 また寿司屋が減少し、見習いの職人が修業する場所そのものも減ってきているし、フリーターでも食べてゆける今は、離職率も高く、後継者の育成はなかなか難しい。2002年には寿…
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回転寿司のはじまり

回転寿司の第1号店は、1958年、近鉄の布施駅北に開店した「コンベヤー旋廻食事台」を採用した「元禄寿司」である。 この「コンベヤー旋廻食事台」を発明したのは、第2次世界大戦直後の1947年に布施で立ち食い寿司屋の「元禄」を創業した白石義明で、一般の寿司屋より3割程安く提供し人気を得ていた。しかし寿司職人の確保が難しくなり、他の方法で…
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回転寿司とハウスメーカー

建築経済学は、これまでマクロ経済学的アプローチがほとんどであった。これは建築や住宅が社会資本形成といった価値に注目され、計画経済的な世界で役立つ研究がほとんどであった。GDPに占める建設投資がいずれ他の先進諸国と同様な10%程度になるであろうが、その時には建築も他産業と同様な市場経済での行動となる。 そうした市場経済においては、ミクロ…
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