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zoom RSS 坪単価25.8万円のローコスト住宅

<<   作成日時 : 2007/03/03 05:08   >>

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タマホームは、坪単価25.8万円のローコスト住宅であるが、実際の建築費は、坪36〜37万円ほどになっている。また坪単価25.8万円といっても延床面積ではなく施工面積であるので、40坪の住宅も施工面積は43坪ほどになってしまう。
さらに坪単価25.8万円の下にほんとうに小さな文字で、施工面積35坪以上で、門塀工事、屋外給排水工事、屋外電気工事、その他諸費用は入っていないと明記されている。
なぜ坪単価25.8万円が、坪37万円になってしまうのか、それは別途諸費用がいろいろ出てくるからである。先の坪単価計算機は、延べ床面積なので、これに換算すると坪40万円程になる。群馬、栃木ならばローコストの標準的な相場の10%安といったことになる。
さてこの坪25.8万円に含まれない費用であるが、まず標準仕様についてネットで調べた範囲で列挙してみることにする。(さらにその後単価などについてタマホーム元社員からコメントが付けられたので、3月12日に内容を修正した。)
「コンセント」は、各部屋2個、キッチンは3個、「TV配線および端子」はリビングに1個、寝室に1個の合計2個、「エアコン用コンセント」は2ヶ所、「屋外コンセト」1ヶ所、「屋外散水栓」1ヶ所となっている。コンセントを1ヶ所増設すると3000円というようになってくる。
「トイレ」は1階のみで、2階のトイレはオプションになっており、増設費用は30万円程度である。和室も1室のみが標準で、2室以上となるとオプション費用が必要となる。玄関ポーチもモルタル仕上げが標準で、タイル仕上げにするには2万円程度が必要となる。この他サッシの増設や変更も追加工事として発生している。
また付帯工事費には、屋外給排水工事、屋外電気工事、浄化槽設置工事などがあるが、これは住宅メーカーなども同様な扱いをしている。
さらに仮設費用(トイレ、電気、水道15万円程度、諸経費(現場管理費、安全対策費など)45〜80万円、建築確認申請費用40万円程度、地盤調査費用、電気工事申請料、性能保証機構の登録費用10万円なども坪単価25.8万円には入っていない。
これらを合わせると、400万円程にもなってくる。その結果坪単価25.8万円が36〜37万円になってしまう。
性能保証機構の登録費用が、坪25.8万円に入っていないのは、おかしいのではないかといった指摘もあるが、瑕疵担保10年保証は、会社が倒産しない限り補償しなければならないので、会社を信用するので入らないといった選択が顧客に与えられるのだからいいのではないかといった考え方もある。
いっぽう今後実施される欠陥住宅補償制度は、供託や保険への加入が義務となるので、おそらく1戸8万円程度の保険料は、別途費用というわけにはいかないはずだ。税込といった表示と同様、坪単価に入れる必要がある。
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