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zoom RSS 坪単価計算機

<<   作成日時 : 2007/03/02 09:14   >>

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すまいの総合サイト住宅サーチ(http://sumai.nikkei.co.jp/house/calc/)に、「戸建て坪単価計算機」といったページがある。これは住宅金融公庫の融資物件に関しての全国データをもとにおこなっているもので、それぞれの地域、工法ごとの戸建住宅の坪単価の相場を示すといった計算機である。
ここでは坪単価は、「建築コストを延べ面積で割った値(単位:万円/坪)」で、建築コストは「主体工事費、屋内電気・屋内給排水・屋内ガス設備・太陽熱温水器の各工事費、設計監理・その他経費」の合計額を意味しているとしている。先に挙げた曖昧さの2点については、定義し曖昧さを排除している。
ここで建築コストと言っているのが気になるが、住宅供給側のコストではなく、住宅購入側にとってのコストなのだということで理解しておくことにする。もとになった「公庫融資を利用した住宅の面積、建設費、割増融資等に関する調査」では、建築工事費単価(/u)となっている。
またこの計算機では、「スタンダードクラスは標準坪単価を意味します、ローコストクラスは予算を切り詰めるときの目安にして下さい、ハイグレードクラスは予算にゆとりのあるときの目安にして下さい」としている。
そこでこの坪単価計算機を使って、最も坪単価が高いとされる地域と、最も安いとされる地域の坪単価を比較してみることにする。
東京都区内 ローコスト64.2〜66.5万円、スタンダード75.5〜78.3万円、ハイグレード83.0〜86.1万円。
宮崎県日南市 ローコスト38.6〜41.0万円、スタンダード45.4〜48.2万円、ハイグレード49.9〜53.1万円。
もちろんこの坪単価は、東京都区内で75.5万円でできる住宅が、宮崎県で45.4万円でできることを示しているわけではない。
ちなみに厚生労働省の平成16年屋外労働者職種別賃金調査(建設業技能職種)によると、大工の1日の賃金は、最も高いのが東京都を含めた南関東で1万5999円、最も安いのが宮崎県を含めた南九州で1万1670円となっている。大工の賃金格差以上に、住宅価格の格差が大きくなっていることがわかる。
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